「上司が話を聞いてくれない」と嘆く部下

「年の離れた部下の話はわからない」と嘆く上司
意外とお互い話したいと思っていても、どこかですれ違っているのかもしれませんね。
昨今コミュニケーションの問題が職場内で多く取り上げられています。結果的に若者の早期離職や生産性の低下、あるいは単純なミスなど起きているのではないでしょうか。
確かに10歳、20歳と年齢が離れると興味対象となる話題や価値観なども異なって当たり前です。
ですが、どこかで繋がっているから同じ会社にいるわけで、決してすべてが乖離しているわけではありません。

じっくり、相手に興味をもって傾聴姿勢がとれていれば、公私ともにコミュニケーションをとることは可能です。
コミュニケーションが円滑な職場では、世代間を超えた信頼関係が出来上がり、仕事を通した人間関係が充実します。
そのためのキーワードが聴く力=傾聴力です。
聞くだけならだれでもできる。と思われるかもしれませんが、この「聴く」傾聴は技術と意識が必要です。
傾聴力を身につけるための考えと練習の機会をオンラインセミナーで実施します。
職場でのコミュニケーションに課題を感じられる方は是非ご参加下さい。
お問い合わせお待ちしています。


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