2020年9月12日(土)に就活生を子に持つ親を対象とした

「保護者向け就活セミナー」の講師と岡山県内企業を招いたパネルディスカッションのファシリテーターの役をもらいました。
これは岡山県の地元紙である山陽新聞社が主催するイベントで、文字通りわが子の就活に不安を感じる保護者の方を対象とした、不安解消を目的としたセミナーでした。
本セミナーは1部に講演、2部にパネルディスカッションの構成で、参加は会場と動画でどうちらからでも視聴できました。
およそ130名の方が参加され、一定のニーズはあると確認できたと同時に、私自身の講義の進め方や内容がまだまだ不十分さを感じられた会になりました。
セミナーの内容はこちらから確認できます。
本セミナーは今年の夏前に私から山陽新聞社の担当者様に提案させていただいたことがきっかけでした。
これまでのセミナー経験の中では一番大きく、厳かな雰囲気の中で行われるものでした。
さすがに最初の入り方で緊張してしまいました。
今回の失敗は準備段階の詰めの甘さが多く、想定できないことはないことばかりでした。
講師としての立ち居振る舞いはもちろんですが、目的から逆算して、どこで何を伝えることで効果的なのかがあやふやになっていました。
参加者アンケートは概ね、というよりほとんど満足という結果でしたが、中にある厳しいご意見を無視せず、意味のある失敗にしていきたいと思います。
翌日新聞記事にも名前を出してもらってなんだか嬉しい気持ちと、未熟さがあるまま名前が載ることに恥ずかしもありました。
精進を重ねなければと気持ちを新たに進んでいきます。
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